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花ロマン

振袖帯・七五三

古典柄を基本としていますが、大きめの柄に疋田を用いしっかりとボリューム感を持たせ、変わり結びした時に、まことに晴れやかで大柄の良さを存分に発揮し、逆に前腹はスッキリと見える特徴があります。
経糸の半分に金糸を使用しているので、ベースからのぞくかすかな光が地色を柔らかく際立たせ、着物との調和をより深めていきます。
風合いをとても柔らかくコシのある生地で、シワが戻りやすい組織になっています。
古典美から取り入れた配色が重厚感に溢れ、振袖をより一層豪華にしてくれる逸品です。

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